日本の伝統技法「金継ぎ」からインスピレーションを受けて生まれた、
ミラモアのシグネチャーコレクション「KINTSUGI」。
欠けやひびを隠すのではなく、
それを新たな美として昇華させる──。
そんな金継ぎの哲学を、繊細なゴールドのラインで表現しました。
「KINTSUGIリングⅡ」は、
指先に流れるような曲線が織りなす、立体的なフォルムが魅力。
どの角度から見ても光を受けて輝き、
身に着ける人の内なる強さを映し出します。
さらに、マーキスカットのダイヤモンドを添えた
「KINTSUGIシングルダイヤモンドリングⅡ」は、
ラインに呼応するように光を放ち、静かな存在感を指先に宿します。
それぞれが独立した美しさを持ちながら、
重ねて身に着けることで新たな調和を生み出すリング。
“継ぐ”という思想に、永遠を重ねて。
「壊れているのではなく、継がれている」
「KINTSUGI」コレクションは、再生の美学をジュエリーで表現しました。
このコレクションは、割れた陶磁器を漆で修復し、金粉で継ぐ日本古来の技法「金継ぎ」から着想を得ています。
私たち一人ひとりが持つコンプレックスや「壊れた部分」を受け入れ、それを隠すのではなく、
ジュエリーを通して美しく継ぎ合わせ、自分らしさを紡ぎ出す哲学を込めました。
日本の職人による手仕事から生まれた18金の繊細かつダイナミックな金継ぎラインは、
身に着けることで「ジュエリーで継がれる」という新しい美しさを約束します。
ミラモアは、傷を持ちながらも生きる姿にある強さと魅力の本質を讃えます。

