ミラモアについて

ミラモアは、ニューヨーク発日本生まれのファインジュエリーブランドです。 2019年春、「Designed in New York,Handcrafted in Japan」をコンセプトに、CEO兼ブランドヴィジョニアの稲木ジョージによって設立されました。
稲木が住むニューヨークの街や人々から得る自由なエネルギーにインスピレーションを受けたデザインと、クラフトマンシップに富んだ日本の職人の高い技術が織りなすのがミラモアのジュエリー。
伝統とモダンが融合した唯一無二の作品たちは、ジャパン•メイドにこだわり、確かなクオリティの18金をベースに、世界各国から取り寄せた原石を用い、ハウスアトリエの職人たちが手作業で仕上げています。
※ヴィジョニア:デザインコンセプト及び全般にわたりブランドの方向性を決定していく者のこと。

「つぎ、つなぎ、かがやくーミラモア」
人生の逆境、苦痛、そして挫折は、我々を成長させ、内面の魅力を引き出すものです。
ミラモアのジュエリーは、身につける人の個人的な物語に深く共感し、
心の本質に触れ、愛を育み、あなたの内なる魅力をより輝かせます。

George Root

稲木ジョージ

ミラモア創設者&金継ぎ哲学者
– 壊れているのではなく、継がれている。

ミラモア創設者&金継ぎ哲学者であるジョージ・イナキ・ルートによって、2019年に設立されたミラモアは、「壊れているのではなく、継がれている。」の哲学を本質としたファインジュエリーブランドです。

彼はスペイン系フィリピン人と日本人の血を引いており、2014年に渡米してから、日本文化の素晴らしさを再確認しました。この文化との深い結びつきが、彼の創作活動におけるインスピレーションとなっています。幼少期に経験した逆境を通じて、金継ぎの哲学に共感し、その美学に強く惹かれました。

彼のデザイン哲学である「侘び寂び」と「金継ぎ」は、ジュエリーだけでなく、彫刻や生け花などの他の創作活動にも影響を与えています。この継続的な探求が、ミラモアの世界を形作り続けています。

ジョージの使命は、日本の職人技と金継ぎの教えの本質を世界に広め、人生の美しい不完全さを称賛するユニバーサルフィロソフィーを提唱することで、後世に残るヘリテージブランドを築くことです。

モノづくりへの想い