エレガント、ありのまま、完璧でない

コラム

これがミラモアのミューズ像です。



エレガント品格は生まれつき持っているものではなく、成長と共に経験から得た知識と知恵によって築かれます。型にはまらない個性や偉業にこそ、真の格が現れると僕は教わりました。


ありのままこれは大胆で自信に満ちた存在を思い起こさせます。わがままとは異なり、自然体で、生々しく、そして深い人間味が感じられるのです。

完璧でない完璧を追求する必要はどこにあるのでしょうか。私たちは幅広い領域に生きており、完全に純粋でいることは困難です。私たちは自身の「欠点」を認識することで、人間味と魅力を形成します。僕自身も完璧からは程遠いですが、それがジョージの特徴です。


「友達はあなたの鏡」という格言が示すように、僕は自然と上記のような人々に囲まれています。そして、なぜそういった人たちに惹かれるのかを考えた時、祖母ミラグロスの存在が大きいと気づきました。


彼女は大胆で、時に破天荒で予測不能な行動をしますが、それが彼女の「ありのまま」の強さと優しさを表しています。貧しい家庭で育ったにも関わらず、彼女の立ち振る舞いはエレガントで、カリスマがあります。

ミラモアは、彼女の名前「ミラグロス」とイタリア語で「愛」を意味する「アモーレ」を組み合わせて名付けました。これは偶然のようでいて、必然だったかもしれません。


僕のミューズたちは、美しく品が良く、ありのままで欠点も多いですが、それが魅力的です。

ミラモアは金継ぎの哲学を根底に置き、欠陥を無かったことにするのではなく、自分の歴史としてそれを許し、「継ぐ」ことで真の美しさと本質を追求しています。

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