Re:KINTSUGI

コラム

ジュエリーは、一生物。

金やプラチナは、それ自体に通貨としての価値を持つ。価格は上がり続け、金融的な視点からも「一生物」と言われる理由は明確だ。

だが、本当の価値はそこだけにあるのだろうか。

ジュエリーは、いつだって感情と深く結びついている。記憶や時間と重なり合うことで、その存在は単なる資産をさらに超えていく。

後悔がなければ、ジュエリーを持つことに「損」という感覚は、少なくとも自分にはない。

それでも、役目を変えたジュエリーが引き出しの奥で眠っていることもある。

代々受け継がれた家宝。
遺品。
そして、元恋人やかつての結婚。
終わってしまったご縁。

そのまましまい込み、眠らせておくのも美しい選択だ。

だが、もし心のどこかで「もったいない」と感じるなら。

金継ぎとは、「もったいない」という精神から生まれ、終わったものに新たな価値を与える思想。その思想を、ジュエリーに重ねてみる。

終わったのではなく、
意味が変わるだけ。

家宝は、今の自分のかたちへ。
離婚は、失敗ではなく、勲章へ。

金は価値を失わない。プラチナが象徴する永遠の愛は、誰かへの誓いだけではない。自分への敬意へと、再解釈することもできる。

金は残り、
意味は進化する。

毛虫が蝶へと羽化するように。

Re:KINTSUGI —
ミラモアの新たな試み、今のあなたのかたちへ。

“Re-”は、「再び」「もう一度」という意味を持つ。

Re:KINTSUGI — Stay Gold.
意味合いが変わっても、黄金のように変わらず輝き続ける。

眠っているお持ちのジュエリーに、もう一度、ミラモアの作品として新たな意味を。

お持ちの金やプラチナを、ミラモアの作品へと再構築する取り組みです。

素材としての価値を活かしながら、今のあなたにふさわしいかたちへと交換いたします。

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